GIF Brewery3のご紹介です。Macしかないアプリです。そして有料です。600円
ビデオファイルからgifファイルを作成することができ、また、iOSやMac画面録画からGIFを作成することもできます。
今回は簡単にスクリーンキャプチャの場合をご紹介します。
起動するとこんな感じです。以下のようなメニューが表示されます。
今回はRecord Screenを選びます。
すると枠だけが表示されます。右下の方にアイコンがありますが主にRECボタンでスクリーンキャプチャが始まります。簡単ですね。
ひとつずつ説明しますとマイクのアイコンはPCの音声を録画と同時に録音するものです。
矢印のアイコンはスクリーンキャプチャをする際にマウスを表示させるかさせないかです。クリックして青くなれば選択した状態になります。
となりのマウスアイコンはクリックしたときに表示させるかどうかというものでクリックした際に○が表示されます。
そのとなりがサイズ指定です。一応1280x720ぐらいのサイズでとって後からリサイズしてつかってます。
そのとなりはタイマー機能です。たとえば1分後に終了させるといったように指定することができます。
そのとなりは画面ロックします。指定の場所から動かさない場合常にそこのエリアだけをキャプチャをします。
最後がRECボタンは録画ボタンです。一回おすとキャプチャが始まります。もう一度押すと録画停止します。保存先はムービーの中のGIF Brewery 3フォルダに入っています。
preferenceの設定からFramesはFrames Per Secondsは5にしていますが、1秒間に5フレーム進むという意味です。大きければ大きいほどなめらかになりますが容量も大きくなります。その上にあるFrame CountとFrame Delayは1秒より少ない数字を設定する場合行います。Frame Delayが100でFrame Countが50がデフォルトだったと思いますが0.1秒に50フレーム進むという意味なので相当早いです。
Colorは48ぐらいにしてあります、最高で256にできますが、これも容量が重くなります。適当なところに設定しました。
キャプチャができたらcreateボタンでgifファイルが出来上がります。リサイズやテキスト入力、クリッピングもできます。
サンプルでAutoDrawのチュートリアルをキャプチャしてみました。
そのほかフレームの遅延とか開始点と終了点を決めてその間だけをgifにするとかの設定もできます。
参考になれば幸いです。
∞Tadashi Suyama∞
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