WindowsマシンとMacマシンを使っていて入力変換に悩まされます。私はだいたいMac風変換で打っているのでWindowsの変換方式だとイライラします。
それはひとつのキーで切り替えている点です。これって結構な確率で間違えてしまいます。日本語入力のつもりで打っていたら英数になっていたり、英数のつもりで打っていたら日本語入力だったりと。。まあ、それは間違えますよね。あー、こっちじゃないー!!と
だけどMac風の入力変換だとそれがかなり減ります。スペースキーの両隣にある無変換と変換キーに割り当てると何度そのキーを押しても変わることがないので間違えることはありません。
例えば無変換キーを何度押しても英数になりますし、変換キーを何度押しても日本語入力のままです。
そこで今回は主要なIMEのキーの割り当て方をご紹介いたします。OSのバージョンはWindows7は割と紹介している記事が多かったのでWindows10でやってみたいと思います。
Windows10を起動します。
Windowsのスタートボタンから設定をクリックします。
設定の中の時間と言語をクリックします。
地域と言語の日本語オプションをクリックします。
MicrosoftIMEのオプションをクリックします。
一番下の詳細設定を開くをクリックします。
上記の流れと同じなのですが簡単に詳細設定に行く方法を紹介します。
タスクバーのIMEを右クリックしてプロパティを開きます。
詳細設定を開くと上記の流れと同じになります。
編集操作のキー設定のMicrosoftIMEの変更をクリックします。
キー設定の英数をクリックしてIME-オンに変更します。同様に無変換をIME-オフに変更します。
以上で完了です。これで変換・無変換キーでIMEのオン・オフが出来ます。簡単に設定できました。
ショートカットで行きます。
タスクバーのATOKを右クリックでATOKメニューを表示させます。
プロパティ(環境設定)をクリックします。
キーカスタマイズをクリックします。
キーを選択してキーを検索をクリックします。まずは変換キーを押します。
日本語入力ONを選択します。OKしたら同様にキーを検索で無変換をクリックして日本語入力OFFを選択します。
上記のような設定画面になっていればOKです。
適当な名前を入力して設定完了です。これで変換・無変換で切り替わります。コチラも簡単に変更できましたね。
コチラもショートカットで行きます。
タスクバーのIMEを右クリックでプロパティを開きます。
キーの設定選択でMS-IMEの編集をクリックします。
赤枠で囲っているところの直接入力・henkanをクリックしてIME有効化に変更します。
こちらも赤枠で囲っている入力文字なし・MuhenkanをクリックしてIMEを無効化に変更します。
以上で設定完了です。簡単でしたね。
これでストレスフリーな文字入力を体感してください。
参考になれば幸いです。
∞Tadashi Suyama∞
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