簡単にプロ並みのデザインという感じで作成できてしまうデザインツールのご紹介です。 デザインのスキルはなくてもテンプレートから選ぶだけで、必要な素材をドラッグアンドドロップで簡単に出来てしまうツールです。
そしてチームでそのデザインを共有して使うことが出来ます。テンプレートを利用してあとはちょこちょこしてしまえば簡単にできあがりますのでポスター、フライヤー、パンフレット、プレゼンなど一般的なものからソーシャルカバーのようなfacebookカバー、インスタ画像、Pinterest、tumblrなどにも利用できます。スマホからの編集も出来るアプリもあるようです。
まずはユーザー登録をします。
上記5項目から選択します。私は個人にしました。個人以外はメールアドレスかgoogleでの認証登録の2択ですが個人の場合のみfacebook認証登録ができます。
上記職業を選択します。該当しない場合は上記のいずれも該当しませんというテキストをクリックします。
共有するメンバーを追加する場合はメールアドレスを入れて招待してください。とりあえず後からでも追加できますのでチームメンバーの招待をスキップというテキストをクリックして完了です。
上記のような画面になります。ここからデザインを作成することが出来ます。下記のジャンルから選択してデザインを作成します。今回はフライヤーを選択します。
あとはテキスト部分をクリックしてテキストを編集したり、イラストを追加したり、色を変えてみたりするだけです。ワードと感覚は同じですね。
こんな感じになりました。右にある素材メニューに無料で使える画像やテキスト、背景から選んではめるだけという簡単ですね。アップロードという項目は自前の素材を使う場合などに有効ですね。フォルダとアプリは有料機能になります。素材でも無料と記載されていないものは有料になりますので使うことが出来ません。canvaという透かしが入ってきます。すかしを削除することで素材を購入するという仕組みです。
無料の写真が使えるのはとてもうれしいですね。これは便利です。
実際に使ってみた様子です。
テンプレート選んでちょこっといじって完成という感じです。ワードみたいな感覚ですね。
パワーポイント代わりになるプレゼンテーションでの作成も便利です。サイズもカスタムで作ることも出来ますしとにかくぱぱっと作りたい人にはお勧めなツールです。
有料版をお試しできます。30日間使うことが出来るので気に入ったら有料版を購入するのも良いですね。 年払いの場合は$9.95/月(約1,100円)、月払いの場合は$12.95(1,450円)
画像編集ソフトもあります。高機能ではないのですが機能がシンプルゆえに使い勝手はいいです。
フィルター、調整、切り抜き、リサイズ、回転、反転しかないので少し加工したいという方には良いかと思います。
上記の機能でだいたいは事足りることが多い気がしますね。
参考になれば幸いです。
∞Tadashi Suyama∞
あまりcgiは使いたくないのですが使わざるを得ない時があります。仕方なく設置するのですがエラーが出ちゃうんです。なんか知らないけど。 ありがちなのがパーミッションとかパスが問題になるんのですけど...
19 Feb 2022
今回はワードプレス専用のアドレス変更方法をご紹介します。ワードプレスのアドレスはwordpress@~という形で送られてきますが変更可能です。 functions.phpに記載するのですがプラグ...
12 Feb 2022
Sassの遷移は多すぎる今日この頃 Ruby Sass→LibSass→DartSass(いまここ) Ruby SassはSassの最初の実装でしたが、2019年3月26日にサポートが終了しま...
22 Jan 2022
明けましておめでとうございます。 本年も何卒よろしくお願いいたします。 年末年始は雪でしたね、そこまで積もっていませんが。 {% include adsensearticle.html...
10 Jan 2022
最近はjQueryよりvueで書いた方が楽ではないかと思い学習中です。 そもそもVuejsはドキュメントが日本語対応なので試しやすいし情報も豊富なので学習しやすいです。 3大フレームワークと呼...
02 May 2021
ウェブエンジニアの須山のブログです。
WEBに関することや個人的に関心のあることについて書きます。主に技術系ブログです。