お盆休み中に出雲の花火大会に行って参りました、今年は8月12日(日)でした、開催日は毎年違いますので確認しておきましょう。だいたいこのあたりだった気がします。8,000発の花火で例年13万人が来場しているようです。

最寄り駅は一畑電車北松江線「大津町駅」から徒歩で15分ほど歩いた場所にあります大津神立河川敷公園で20時00分～20時50分の間花火大会が行われます。

米子からのルートとおすすめ場所をご紹介します。

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アクセス

アクセスは山陰自動車道で斐川でおりて駅方面に向かいます。いつもだいたい17時頃に来て出雲駅の近くの駅南駐車場に止めます、一畑電鉄出雲市駅内で6時間ぐらいの無料券がもらえます。この駅内で夕食を食べます。

もう一つの選択肢としましては松江しんじ湖温泉駅もしくは雲州平田駅に車を止めてくる方法です。そのまま一畑電鉄で大津町駅まで行くことができます。

大津町駅は出雲市駅のとなりが出雲科学館パークタウン前駅でその次なのですぐです。そこから歩いて15分ほど斐伊川方面に歩くとすぐわかります。このあたり屋台が大分ならんでいるのでわかるかと思います。

見る場所

できれば前が良いです。18時ごろからメインステージでダンスをしておりますのでござを引いてみられる場所が良いですね。花火はステージ後ろかちょっと横から打ち上げられるのでこのあたりにいると見やすいです。前に通路があると人が通るので見にくいです。

屋台のあたりはかなり人が多いので全部見て回っても1時間ぐらいかかります。子供はキュウリが好きなんですが今年は売っていなかった。。。定番商品はかなりの数あります。新商品も多いです。韓国で流行っているチーズたっぷりホットドッグ「ハットグ」が人気があって行列ができていました。並んで買いましたけど結構おいしかった。

花火内容

花火にテーマを設けて打ち上げています。特に吹奏楽の演奏とのコラボは良い感じです。緩急をつけた花火内容になっているのでとても見応えがあり飽きない内容です。単発花火は演奏と一緒に打ち上げて、連続花火は盛大にやってくれます。映画館のスクリーンから見るぐらい近いので迫力が違います。

単発花火なら高い位置に打ち上げるのでござをひいていたら寝転んで見られる角度です。とても気持ちが良い。

最後はもう花火がすごすぎて煙がすごすぎて前が見えないほどになります。

帰りの電車は思った以上に待つこともなく乗ることができるので割とスムーズだと思います。松江の水郷祭に比べたらだいぶ早いと思います。

参考になれば幸いです。

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∞Tadashi Suyama∞