サイトを作成する上で必須になってきていますファビコンについてご紹介します。 サイト表示にはわかりやすいfaviconを入れることがもはや当たり前になってきていますが、最近は対応ブラウザや機種によっても変わってきますので一括で出力できるFavicon Generatorをご紹介します。
ファビコンの作り方は簡単です。あらかじめPNG、JPG、SVGのいずれかのファイルを用意しておきます。私はpngファイルで作成しています。300x300ぐらいのサイズが良いと思います。最低70x70が必要です。
トップページのSelect your Favicon pictureをクリックして画像を選択します。 因みに試しにファビコンを作成したい場合はDemo with this pictureをクリックすれば仮のアイコンを作成することが出来ます。
あらかじめHTML5のアイコンを作っておきましたのでこちらを選択します。
するとすぐに変換されます。
設定画面が出てきますが、入力するのはApp nameというところだけです。HTML5と入力しました。
Generate your Favicons and HTML codeというボタンをクリックします。
Favicon packageをクリックしてダウンロードして完了です。 アイコンファイルがzipにて圧縮されていますので解凍してサイトのindex.htmlファイルと同じ階層にアップロードして head内に
を記入してできあがりです。
公式サイトのトップページにCheck your faviconという項目にアドレスを記入するところがありますのでここで確認が出来ます。
このようにチェックが完了できると緑色で表示されます。うまくいかない場合はエラー表示で赤く表示されます。
参考になれば幸いです。
∞Tadashi Suyama∞
あまりcgiは使いたくないのですが使わざるを得ない時があります。仕方なく設置するのですがエラーが出ちゃうんです。なんか知らないけど。 ありがちなのがパーミッションとかパスが問題になるんのですけど...
19 Feb 2022
今回はワードプレス専用のアドレス変更方法をご紹介します。ワードプレスのアドレスはwordpress@~という形で送られてきますが変更可能です。 functions.phpに記載するのですがプラグ...
12 Feb 2022
Sassの遷移は多すぎる今日この頃 Ruby Sass→LibSass→DartSass(いまここ) Ruby SassはSassの最初の実装でしたが、2019年3月26日にサポートが終了しま...
22 Jan 2022
明けましておめでとうございます。 本年も何卒よろしくお願いいたします。 年末年始は雪でしたね、そこまで積もっていませんが。 {% include adsensearticle.html...
10 Jan 2022
最近はjQueryよりvueで書いた方が楽ではないかと思い学習中です。 そもそもVuejsはドキュメントが日本語対応なので試しやすいし情報も豊富なので学習しやすいです。 3大フレームワークと呼...
02 May 2021
ウェブエンジニアの須山のブログです。
WEBに関することや個人的に関心のあることについて書きます。主に技術系ブログです。