さて今回はWindows10のショートカットについてご紹介します。

最近のWindowsもだいぶ使いやすくなって気がします。さらにSurface Pro 4のタブレットPCやSurface BookなどのノートパソコンやSurface StudioなどのデスクトップPCやら自社のハードウェアも作りだし好調のようですね。

最近私もWindowsマシンを買い換えました。vistaだったのでそろそろサポート期限も近づいていたモノでPavilion 24-a173jpを購入しました。

ショートカットキー集

下記の表がよく使うショートカットキーです。

ショートカット説明

WindowsキーとSキー同時押しでウェブ検索、アプリ検索、フォルダ検索や設定になります。こちらは押させておきたいところですね。Windowsキーだけでも出来ますが、この検索はよく使います。MacでいうところのSpotlightですね。私はAlfred押しですが。。。

これだけでも作業が大幅アップ間違いないです。散らかったデスクトップもきれいすっきりに出来ます。

その次によく使うのがWindowsキーとXキーでのショートカットシリーズ、Windowsのスタートボタンを右クリックで表示されるメニューです。

コントロールパネルやコマンドプロンプト、設定画面や再起動やシャットダウンもこちらのWin+Xキーシリーズになります。

シャットダウンはWinキーとXを同時に押した後Uキーを押してさらにもう一度Uキーを押せばすぐにシャットダウンします。

次にタスクバー起動ショートカットです。ワンクリックで起動できるのでクリックしても良いのですがキーボード作業しているときはなるべくマウスは触りたくないモノなのでよく使うアプリはこちらに登録しておいたらよろしいかと思います。

現在1番目にedgeで次にchromeそして次はアイコンが表示されていないですがevernoteそのつぎはonedriveという風に登録してありますのでWindowsキーと数字の1を押せばedgeが起動します。2ならchromeが起動します。3ならevernote、4ならonedriveという風に割り当ててあります。Windowsとtabでタスクビューが起動します。

WindowsキーとEでエクスプローラーが起動します。そのあとALTキーとFを押して次に数字1がデスクトップ、2がダウンロード、3がドキュメントという風にそのフォルダを開くことが出来ます。

さらにエクスプローラー上でファイル検索したい場合はCtrlキーとFキーを押すと右側のフォルダー検索にフォーカスします。

WindowsキーとTabキーでアプリの切り替えが出来ますが、vista風のように表示するのはやめたようですね。

こちらはMacのアプリ切り替え画面です。こっちはアプリアイコンだけですね。そのほかにもデスクトップ追加はMacみたいで良い感じになっています。さらに左右にアプリを固定するWindowsキーと 左右の矢印キーで←/→もできてだいぶ使いやすくなってきた気がします。

Linuxをかつてはがんだと批評したマイクロソフトもLinuxが大好きになっているので時が過ぎれば変わることも多くなってきていますね。

便利に使っていきましょう。参考になれば幸いです。

できる大事典 Windows 10 Home/Pro/Enterprise 対応 (できる大事典シリーズ)

posted with ヨメレバ

羽山 博,吉川 明広,できるシリーズ編集部 インプレス 2016-02-25

Amazon

楽天ブックス

∞Tadashi Suyama∞