最初にtailwindcssのv1が出た頃はまだbootstrapで良いかな。 htmlに入れるクラスタグが多過ぎと思っていました。あまり良い印象はなかったです。 時は過ぎいろいろと触っているとなんだかんだでtailwindの方が楽なんじゃないかと思った次第です。
なぜかというとbootstrapで書いても結局自前でCSSを記載していくことになります。かなり手間と時間もかかります。 Tailwindならクラス名とか考えなくて良いし、htmlにタグをどんどん入れていくだけで割と出来てしまうので、それならと導入してみたら結果良かったので紹介します。まだ慣れが必要ですが結構気に入りました。bootstrapのgrid + tailwindcssにして使ってます。
現バージョンはv2.1.2
あっというまに3月になってしまいました。。。。 一番使われているCSSのフレームワークの各バージョンのリリース日が気になったのでgithubからリリース日とってきました。
そろそろ5がでるという噂ですがいつ頃になるのでしょうか。たしか3から4になるのに5年ぐらいかかっていたので気になるところですね。
Flexbox(Flexible Box Layout Module)とは今時のレスポンシブに対応したレイアウトスタイルです。上下中央の配置や等間隔の配置、固定幅と可変幅の配置など使い方は様々、3カラムレイアウトも組めます。IE11以降のモダンブラウザは対応しておりますので問題ないかと思います。
しかし、そろそろGrid Layoutも使われつつあります。格子状のレイアウト、ページ全体のレイアウトはGrid Layoutが有効で、横並びのレイアウトはflexboxが向いているので状況に応じて使ってみましょう。
最近はCSSフレームワークはBootstrap3からBootstrap4をメインにして作業しております。かなり使いやすいです。ほぼこのフレームワークだけで完結できる仕様になってきました。
さてBootstrap4でtable-responsiveがうまく機能しないということに気がつき試したところ英字の場合だと機能しているなと気がつきました。日本語表示だと7、8列以上なら横スクロールが出てくるのですが5列ぐらいなら無理矢理縦表示になってしまうのでその対処方法をご紹介します。
今回は純粋なCSS画像ホバー効果ライブラリをご紹介します。画像をマウスオーバーするとテキストが表示されるCSSライブラリになります。実装も簡単でクラス指定をすることで40種類以上の効果を体験できます。以下のアドレスから確認できます。
ようやくv4のβ版が登場しました。あれから2年です。。。長いですね。
あとはβ版が何個か出たら正式リリースするようなのでもう少しで正式版はリリースしそうです。
多少変わるところはあるかもしれませんがガラッと変わることはなさそうなのでv3との違いを載せておこうかと思います。
実際リリースされたらここの記事も変更するようにします。
現状のv4のマイグレーションドキュメントの翻訳です。Google翻訳を使っているので変な言葉になっているかもしれませんがご了承下さい。適宜に変えております。
今回はcssのプロパティのご紹介です。
サイトによってですが選択できないサイトとかを見たことがないでしょうか?あれ?選択できないぞ。。。
これはCSSで制御しているからなんです。いやJavascriptかもしれませんが。。。
最近は(すでに数年前からできますが。。) CSSで制御できるのでそのCSSをご紹介します。
簡単にボタンが設置できるbttn.cssのご紹介です。数も12種類のボタンだけで色と大きさが指定できます。
容量も少ないのでさくっと出来ます。下記公式サイトからダウンロードして使うかcdnjsからのリンクでhead内にご使用ください。ここで使っているアイコンフォントも紹介しておきます。
CDNJS
気になるサイトのCSSを解析してくれるサイトCSS Stats GitHubをご紹介したいと思います。
単純にURLを貼り付けるだけで解析してくれるのでとても簡単に解析情報を見ることができます。
どんなフォントを指定しているとか配色はどんな色にしているとか詳細度のグラフなどあります。曲線がなるべくなだらかなほうがよいそうです。
インスタグラムはやってますね、私も1年ほど前に登録したもののあまり使っておりません。。。さてそんなインスタグラムの写真フィルターのようなライブラリがありましたのでご紹介します。
簡単に言えば、CSSgramはCSSで画像をInstagramのようなフィルターっぽく編集できるライブラリです。
ここでやっているのは、基本的に画像にグラデーションオーバーレイ、フィルタやブレンド機能を使って似せているような機能です。
簡単にInstagram風のフィルターが使うことができます。
対応ブラウザはIE(インターネットエクスプローラー)は対象外となっております。Google Chrome、Firefox、Opera、Safariが対応しているようです、edgeは対応しているのかな、cssの問題なのでおそらく対応していると思われますが。。
こちらは公式サイトです。⇒CSSgram test sheet
今回はブルブル震えて注目してしまう動きCSShakeをご紹介します。
jQueryのプラグイン jRumble とかでもありますが今回は簡単に導入できて実装できるCSSでのご紹介です。
CSSShake公式サイトからダウンロードして使います。こちらの公式サイトにも使い方は載っておりますが、簡単に説明します。
インストールはnpmかbowerよりできます。公式サイトからダウンロードしても良いです。
今回は手軽にhoverアニメーションできるhover.cssのご紹介です。hoverしたら動きが実装できます。
以前 CSS3でのアニメーションライブラリanimate.cssの使い方のご紹介しましたが、今回はhoverに特化していますのでcssを読み込んでクラスを付加するだけでhoverするときに限りますが簡単にアニメーション実装できます。
Hover.css公式サイトにもサンプルがあります。デモページの内容はこちらの公式サイトと同じです。
ウェブ上でも最近は動きのある要素を取り入れているサイトも多くなってきました。アニメーション動作を取り入れる場合はJavaScript(主にjQuery)が多いのですが、実はCSSだけでも動きのある要素を出すことも出来るんです。まずは公式サイトで動きを確認します。いろいろ出来ますね。
CSS3になって出来る要素がだいぶ増えてきました。JavaScriptでしか出来なかったこともCSSだけで出来る要素も増えてきたので下記のようなブログなどをチェックしてみると良いでしょう。
CSS3のセレクタ全42種 まとめておさらい使い方リファレンス
CSS3は要素によってはまだ対応していないブラウザもありますので HTML5/CSS3ブラウザ対応状況確認のサイトなどでどのブラウザ対応状況を確認してみると良いです。
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ウェブエンジニアの須山のブログです。
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